どーも店長です🌟今年の4月はイベントの売り上げもあってか、過去最高売上を大幅に更新しました✌️さて、そんな絶好調の店長ですが笑、少し休暇をいただいて熊本に旅行に行ってきました。道中、色んなところに行きましたが、仕事のブログなので今回はそこに絞って書いてみたいと思います。
南阿蘇鉄道『高森駅』で遭遇した漫画家さんの色紙たち

大した予定も決めずになんとなく阿蘇方面にレンタカーを走らせながら、立ち寄れるワンピース像を写真で撮りながらなんとなく観光をしていたところ(この日は草千里ヶ浜に行く予定だったがけっこうな雨)、『フランキー像』がある南阿蘇鉄道の高森駅に寄りました。
そこには上の画像のような漫画家さんの色紙がたっくさん飾られていました。熊本地震の後、震災の復興を願って漫画家さんたち(出版社も地元の方も鉄道会社もたくさんの協力があったのでしょう)が色紙を書いたそう。しばらくは鉄道の中で展示していたそうなのですが、今は高森駅にまとめて飾られています。
漫画好きの方ならみんな知ってる?とのことらしいのですが、ここ数年はほぼほぼ漫画を読まなくなったので全く情報入っていませんでしたが、これだけの作家さんが力を合わせて熊本に思いを馳せて行動し、多くの方がそれらを実現できるように協力していたことに早々にちょっと感動。。。
尾田先生のメッセージ
私も以前は好きで読んでいた『ONE PIECE』の尾田先生のメッセージにまた感動・・

尾田先生は熊本出身とのことで、空港から始まり至るところにONE PIECEのキャラクターがたくさんいます。どうやらキャラクターの使用料や権利など莫大にかかる費用は取らずに、熊本の復興になり得るキャラクターの使用などめちゃくちゃな規模感で協力していることが見て取れました。
もちろん、作品の影響力がとてつもなくすごいのは間違いないのですが、連載を続けるのってめちゃくちゃしんどいマラソンのようだと聞いたことがあります。その忙しい合間を縫って、持ちうるリソースを注ぎ込んでいるという姿勢というかメッセージにものすごく心動かされる気持ちになりました。
とはいえ、尾田先生自身というよりかは会社やチームのみんなでやっていることだとは思いますが、この手書きのメッセージにさまざまな方への配慮や『必ず行くぞー!!』と伝えて本当にすごい規模でやってることに、作家さんや作品に対するリスペクトではない、言葉では言い表せない感情になりました。
90巻くらいまで買っていたONE PIECEの続きをまた読もうかなと思います🌟
一応全部回ったワンピース像
観光しながらにはなりますが、一応10個の像が設置されておりましたのでついでに回ってきました。
※ウソップ単体の写真とり忘れました🥲(阿蘇駅におりました)









まとめ
今回は休暇で遊びに行った熊本で、偶然見つけた南阿蘇鉄道『高森駅』にある漫画家さんたちの色紙に感動してしまったというお話でした。お客さんにとって何のメリットもない話で失礼しました。我々便利屋さんは身近に生活する人の困ったを解決しているわけですが、熊本県・そこに住む人たちの復興(困った)を解決に向けて取り組む尾田先生をはじめとするONE PIECEチームのみなさまの姿勢、大変勉強になりました。
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