どーも店長です🌟
日野サンタマラソンとは
今夜(7/26金)0:00〜日野サンタマラソンのエントリーがスタートします。
日野サンタマラソンは参加者がサンタクロースの格好をして走るマラソン・ウォーキング大会で、大会後には収益金をNPO法人フードバンクTAMAさんを通じ、多摩エリアの子どもたちにクリスマスケーキを贈るプロジェクトに寄付されることで、『参加者が本物のサンタクロースになる』イベントです。
このイベントは5年間のお休み期間を経て、昨年久しぶりに制作しました。
2025年大会には10,000人規模のイベントを目指そうと思い、2022年から始まったクリスマスマルシェ(マルシェドノエル)と合同企画としHiNoël(ひのえる)というイベントとしてPRもスタートしています。
日野サンタマラソンをなぜ行うか
イベント制作は、私にとって仕事であり趣味でもあります。ライフワークと言うのが正しいでしょう。なので一見派手に見えるイベントも、業務内容は地味な調整の連続ですが、私にとっては全く苦になりません。むしろただただ楽しいです。企業から案件が来たら仕事で、自分が作りたい世界観を作るのであればボランティアでも行います。
純粋な理由としては、『自分たちの住む街が楽しくなったらいい』
もう12年も前からやっているので、急にコンセプトを変えたりとか自分のビジネスに活かそうということはそもそもできません。単純にイベンターとして楽しいことをやりたいという純粋な動機がまずあります。
しかしながら、日野サンタマラソンは数ヶ月もの時間を投入するのにそこからはお金を頂かないので、事業主の私が完全な趣味でできるかというとそうではなく、ちゃんとメリットもあります。じゃないと怪しすぎますよね・・
『便利屋さん』という仕事は、その響きから「ちょっと怪しそう」「ヤバい人がやってそう」「社会に適合しなかった人がやっているのでは?」と思われてしまうこともしばしば・・
一方、イベントのオーガナイザーに求められる資質としては、たくさんの業務を同時に処理できることや、多くの人の利害関係を調整すること、たくさんの人を動かすこと、などそれなりの社会性が求められます。例えばどんなことをやっているかというと、ホームページ制作、集客・広告運用、エントリーシステム条件設定、キャスティング、企画運営・行政折衝・音響設定・予算管理などほぼ全ての業務を本業の隙間時間で行っています。
これらを行うことで、『この便利屋さんは怪しくないよ〜』を少しずつでもお客さんに刷り込むという目的があります笑。また、多くの人と関わるので、何か困ったときに相談してもいいかも・・と思ってもらえる人とたくさん出会うことができます。
今回の日野サンタマラソンのポイント
日野サンタマラソンは、大人だけでなくキッズも参加できます。想定していませんでしたが、昨年は未就学児の42.195mの徒競走『ひよこの部』には、ハイハイで参加される方も見受けられました。
今年のポイントとしては、『ウォーキング』部門を新設していきます。『走る』と言うハードルが高くてこれまで参加できなかった方にも参加していただけるようにしたいと思っています。
まとめ
今回は今夜エントリーが開始される『日野サンタマラソン』について書いてみました。
なぜ便利屋さんが趣味で行うのか、
コメント