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ほどくぼんおどりの運営サポートボランティアを行いました

どーも店長です🌟あっという間に2週間も経ってしまいましたが、8月17日に開催された『ほどくぼんおどり』にボランティアとして参加してきました。
町の便利屋さんファミリー日野店の事務所がある三沢5丁目はかつて『程久保』地区だったこともあり(最寄駅も程久保駅です)、ぼんおどりの会場となった日野市立日野第三中学校の学区に当たります。そして企画者である真﨑さんが商工会青年部で一緒に活動しているとあって、地元の先輩が企画するなら全面協力しないわけにはいきません。

ということで、今回は「ほどくぼんおどり」の運営サポートに行ってきました。また、微力ながら『町の便利屋さんファミリー日野店』と『日野サンタマラソン』で5,000円ずつちょっぴり協賛もしてみました。

ほどくぼんおどりとは

会場となる日野第三中学校の卒業生や、近隣住民、現役の生徒、未来の生徒などなどを一堂に会し、おじいちゃんから子どもまで三世代にわたって交流するきっかけを作ろうという試みで、希薄になりがちな現代の地域社会に対し、自分の住んでいる町や卒業した学校に改めて着目を促すという、素晴らしい企画でした。
しかも、夜には花火の打ち上げがあったり、ドリームくじがあったりと、細かい企画もなかなかナイス。

そして自分たちが卒業した中学校の校庭でオフィシャルにお酒を飲む・・なかなか粋ですね。校長先生もめちゃくちゃ協力的で、全面的にバックアップされていました。久しぶりにちょっと感動レベルの企画だったこともあり、普段はあまりボランティア活動ができていない店長も、珍しく全面協力したくなるほどの『ナイス企画』でした。

そして、この企画に賛同している地域の方の数も半端じゃなく多く、地域の野球チームや英語の先生、地域協働課、なお公的な機関も一緒になって『ぼんおどり』を一緒にオーガナイズするために汗をかくという組織運営についても、大変勉強させられることばかりでした。

会場の雰囲気

公式発表では1000人くらいと書かれていましたが、イベンターのこれまでの経験からすると2000人くらい来ていたのでは?と思うほど多くの方が来場されていました。2000人ってそんなに多くないと思われますよね?でも程久保駅というコンビニもないモノレールの駅から徒歩15分ほど山(坂)を登り、駐車場もほとんど準備されていないという条件を考えたら、あんな辺鄙な場所に(笑)めちゃくちゃな人数が集まっていたと思います。

会場にはプロの飲食店さんから、地域の大人や自治会さんが子どもでも楽しめるような料金設定で工夫を凝らし、『いわゆる地域のお祭り』感があってとても楽しげでした^^v

※まだまだスタート前の状況です

当日の活動内容

店長の主な活動は会場設営と、音響設置・運営でした。
大雨予報の前日を避け、2日前に社会福祉協議会(いわゆる社協)さんから発電機などの備品をお借りし車に積載。当日の朝に1度搬入。家に戻って音響機材を積んで再度搬入し13時には音が出せるように準備をし(本番は16時〜)、実行委員の方々と歓談タイム。。。

ゆる〜くオープニングアクトの明星大学の太鼓チームの出演が始まったころ、友人からヘルプの依頼が・・

なんと綿アメの機械が動かないというトラブル・・
そして息子さんとお友達でお祭りでいかに販売するかの準備やオペレーションなどを考えて社会勉強を・・という状況で修理の依頼が◎ビデオ通話でこのトラブルの解決策がわかるおじさん(すみません誰だかわかりませんでした)から助言をいただきながら、綿アメ機の配線を露出させ、ネジ穴にねじ込めば直るという比較的雑な内容の修理(けっこう難易度は高め)方法を伝授され、試行錯誤の末、無事に解決🙆‍♂️

ほったらかしにしておいた音響に戻り(笑)、中学生の男女がMCをするというので何となくマイクの使い方を説明したり、ぼんおどりの選曲に合わせて音量を調整したり、空いてる時間に適当に音楽を流したりと、「なんとなく楽しい」という雰囲気を作るというミッションを果たしてきました。

途中、スポンサーボードに印字して掲載する協賛社名の出力ができないというので、手持ちのパソコンにEPSONのドライバーをインストールするところからお手伝いし、協賛社名を打ち込んでいざ出力!というタイミングでプリンタにインクがない→Wi-Fiのネットワークエラー→最終的に手書き・・という役立たずの店長を演じてきました。

参加した感想

本当に多くの地域住民が企画段階から関わっており、実行委員長だけでなくみんな主体的に活動している姿に感動。。。
お祭りと聞くと、気合で主催者が頑張ってる場合や、高齢の方で固められていて若い人は参加のハードルが高い団体などを目にしますが、概ね30〜40代という忙しい世代が忙しい日常の空いた時間を工夫して作り上げているという構図は、なかなか作れるものではないなと思いました。

そこには実行委員長の企画力や、おおらかな気持ちでさまざまな人を受け入れる包容力、そしてちょっぴりの鈍感力も笑、とお手伝いさせていただいて良かったと思えるイベントでした。

来年もまたお手伝いさせていただけたらと思います。

馬場 保孝

馬場 保孝

東京日野市の便利屋さんです。お気軽にご相談ください。 便利屋さん業務のほかにイベント / 音響 / ホームページ制作 の仕事など幅広く対応しています。

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